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2019.5.24

富士吉田連載「この街の主役は、わたしたちだ」#003

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20190522_〈レストランM-2〉久保田公子さん_web

「富士吉田市で50年、昭和レトロな憩いのランドマーク。


「身体が動くうちは働くよ!」とカウンター越しに笑う赤髪の久保田公子さんは、12/31をのぞいて“364日”このお店でコーヒーを淹れています。かすれたラジオと〈フジファブリック〉のボーカル志村正彦さんが愛した「大根スパゲッティー」、常連さんを待つコーヒーカードは、今日もここで時を刻み続けています。

 

レストラン〈M-2〉
〒403-0004 山梨県富士吉田市下吉田3丁目6−45


富士吉田連載「この街の主役は、わたしたちだ」

 

“街をつくるのは、人だ”


富士山の麓、雪どけの澄んだ水に恵まれて、機織りの街として栄えてきた山梨県富士吉田市。この街には、富士山0合目へと続く商店通りを中心に、人々の暮らしと営みが広がっています。富士山を目指す人々の羽を休める宿場として、機織りを営む人々の社交場として、あらゆる物語の交差が生まれてきたこの街では、今でもずっと、あらゆる出会いが生まれています。だけど、だからこそ、新しく引き継がれていく場もあれば、なくなってしまう場もあります。

そこで0555編集部は本連載を通して、この街で「場を営み続けてきた人たち」や「これから場を生み出していく人たち」を、いつまでも色褪せることのない街の記憶として記録し、新たな営みが生まれるきっかけを紡いでいくことにしました。この街に広がる「どこにでもありそうで特別な笑顔」は、これからもこの街をつくる唯一の主役です。みんなに会いに、富士吉田市に遊びにきませんか?


Writting & Photo : Reona Watanabe
Edit : Takashi Kobayashi